スタッフのつぶやき

巷では「４毒抜き」というワードが注目されています。

4毒とは小麦・植物性油・乳製品・甘いもの　です。

歯科医師の吉野敏明さんが提唱しているワードです。

世界では癌の死亡率が減っていますが、先進国で日本だけが癌が増えています。

その原因がすべて食にあったということです。

人間は病気の無い人でも1日5000個くらいの癌細胞が発生します。

小麦に含まれるグルテンが癌細胞を攻撃する白血球のTNF-αを攪乱させエラーを起こします。それで癌が増えます。

本来、癌細胞を攻撃するはずのTNF-αが間違って脳神経を攻撃するのがパーキンソン病、筋肉を攻撃するのが線維筋痛症、関節を攻撃するのが関節リウマチ、皮膚を攻撃するのがアトピー性皮膚炎、膵臓を攻撃するのが1型糖尿病、鼻の粘膜を攻撃するのがアレルギー性鼻炎等の自己免疫疾患となります。植物油・乳製品はTNF-αを増産させ、甘いものは炎症や痛みを強くします。

欧米化した食を日本食に戻し、癌や自己免疫疾患が少ない世の中になればいいですね。